無料でマカオに1組招待かぁ。
結婚を考えている方はダメもとで応募してみるのがいいかも。
学生結婚とかであれば選考有利そう。
ちなみにマカオの正式国名は中華人民共和国澳門特別行政区といいます。
履修した学生はマカオに行くのでしょうか?
マカオの街並み
以下引用
[近畿日本ツーリスト株式会社]
産学連携プロジェクト、共栄大学『ワールドラン(World Run)』 4月からスタート!
共栄大学(所在地:埼玉県春日部市、学長:山田和利)は、
産学連携を活用し観光ビジネスを実践する
新しいリアルビジネス型授業『ワールドラン』を、今年4月からスタートさせます。
新しいリアルビジネス型授業『ワールドラン』を、今年4月からスタートさせます。
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉川勝久 以下、KNT)は、
この『ワールドラン』の実施・運営に協力し、観光業界の人材育成のお手伝いをしていきます。
近年、社会・産業界から大学教育に対して「職業人としての基礎能力の養成」、
「論理的思考・問題解決力を身につけた創造的人材の育成」等を
強化するよう強く要請されています。
強化するよう強く要請されています。
共栄大学では、このような人材を育成していくために、
産学連携による新たなリアルビジネス型授業を構築しています。
その一環として、平成22年度に、観光ビジネスコースで観光ビジネスを
体験する新しい授業「World Tourism Learning Atlas」を開講します。
産学連携による新たなリアルビジネス型授業を構築しています。
その一環として、平成22年度に、観光ビジネスコースで観光ビジネスを
体験する新しい授業「World Tourism Learning Atlas」を開講します。
国際的に活躍できる人材を養成することから
『ワールドラン(World Run)世界をかける』という通称を使います。
『ワールドラン(World Run)世界をかける』という通称を使います。
第1回『ワールドラン』プロジェクト概要について
世界遺産の街マカオで、学生がウエディングとマカオツアーをプロデュースするという、
日本初の観光ビジネスの授業です。今回のプロジェクトの舞台は
「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル」、
「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル」、
このホテルを舞台に学生が日本人マーケット向け婚礼パッケージおよびツアーを
構築することを目標としています。
産学連携で4月~9月にかけて参加型・実践型の授業を行います。
構築することを目標としています。
産学連携で4月~9月にかけて参加型・実践型の授業を行います。
ディスティネーションの理解、婚礼ビジネスの概論、婚礼衣装の理解、
国内ウエディングのオペレーション、旅行企画概要等の基礎講義を行った後、
学生達のグループごとに企画会議を実施し、新郎・新婦介添人担当者研修、
映像担当者研修等の個別研修も予定しています。
国内ウエディングのオペレーション、旅行企画概要等の基礎講義を行った後、
学生達のグループごとに企画会議を実施し、新郎・新婦介添人担当者研修、
映像担当者研修等の個別研修も予定しています。
履修学生は4月のオリエンテーション後に学内で募集し、履修定員は20名です。
今回のプロジェクトの最大の特徴は、実際にマカオで挙式するカップルを1組募集
(大学が無料で招待)し、
実際に打合せから現地での挙式までを授業の一環として実施することです。
(カップルの募集については別紙参照)
(大学が無料で招待)し、
実際に打合せから現地での挙式までを授業の一環として実施することです。
(カップルの募集については別紙参照)
来年度以降もこのプロジェクトを実施し、2011年度は再度マカオで実施予定です。
KNTは、観光に興味をもつ学生を育成していくことが
旅行業・観光業の発展につながることからも、産学連携の取り組みを強化しています。
従来のように単なる旅行の取り扱いだけではなく、
大学や専門学校に包括的なインターンシップログラム等のご提案も行っています。
たとえば、大学に社員を講師として派遣し、ツアープランニング論などの座学から、
実務研修、海外研修ツアー等を含めた授業を実施し、
その成果として学生が開発した旅行商品をKNTが企画募集を行いました。
また、観光ビジネス専攻の学生だけでなく、授業カリキュラムの一環として、
今年上海で開催される万国博覧会で、日本産業館のステージを利用した実務研修や、
「まつりインハワイ」等の海外イベントを利用した研修プログラム等のご提案を行っています。
今回、この『ワールドラン』プロジェクトについて、人材育成という観点からも、
旅行実施のお手伝いだけではなく、社員を講師として派遣し実践的な授業を行い、
また、カップルの募集や学生との打ち合わせの窓口として協力していきます。
今後、大学のオープンキャンパスの運営や、来年度の観光ビジネスコースの授業に、
ホスピタリティーを取り入れた「KNTツーリズムプログラム」の提案を行っていきます。