受験生に大学のことをよりよく知ってもらったり、
在学生に公式行事の日程を知ってもらったり
OBに大学の現状を知ってもらって寄付してもらったり。
大学のホームページも非常に重要な時代になってきました。
大学のホームページはグーグルのページランクでもトップクラス。
社会的重要度も高いとされています。
(日本で最高は慶応義塾大学のページランク8or9 東京大学はランク8)
サイト評価のゴメス・コンサルティング株式会社が大学のホームページを評価していたのでご紹介。
http://www.gomez.co.jp/ranking/university/index.html
サイト名 | 得点 | 解説 | Webサイト |
---|---|---|---|
1 . 関西大学 | 8.99 | 解説 | |
2 . 立教大学 | 8.59 | 解説 | |
3 . 中部大学 | 8.55 | 解説 | |
4 . 広島経済大学 | 8.50 | 解説 | |
5 . 東京農工大学 | 8.49 | 解説 | |
6 . 龍谷大学 | 8.45 | 解説 | |
7 . 立命館大学 | 8.38 | 解説 | |
8 . 北星学園大学 | 8.33 | 解説 | |
9 . 同志社大学 | 8.29 | 解説 | |
10 . 国士舘大学 | 8.28 | 解説 | |
11 . 慶應義塾大学 | 8.26 | ||
12 . 近畿大学 | 8.24 | ||
13 . 明治大学 | 8.22 | ||
14 . 國學院大學 | 8.18 | ||
15 . 関西学院大学 | 8.16 | ||
16 . 中央大学 | 8.15 | ||
17 . 早稲田大学 | 8.13 | ||
17 . 流通科学大学 | 8.13 | ||
19 . 神戸女学院大学 | 8.10 | ||
20 . 専修大学 | 8.08 |
■評価方法
「大学サイトランキング」は、全国の国公私立大学が開設しているウェブサイトの充実度を、ユーザー視点から評価したランキングです。ランキングの評価方法は、以下のとおりとなっています。
【ノミネート条件(1)】
短期大学、大学院大学を除いた日本国内の国公私立大学を調査対象としています。
短期大学、大学院大学を除いた日本国内の国公私立大学を調査対象としています。
【ノミネート条件(2)】
上記(1)のノミネート条件を満たす約730の大学に対して、主要調査項目(20項目)の達成度を調査し、一定の基準を満たす大学のウェブサイトを本調査にノミネートしています。
上記(1)のノミネート条件を満たす約730の大学に対して、主要調査項目(20項目)の達成度を調査し、一定の基準を満たす大学のウェブサイトを本調査にノミネートしています。
【本調査】
上記(1)、(2)のノミネート条件をクリアした248の大学サイトを対象に、1.「ウェブサイトの使いやすさ」、2.「情報の公開度・先進性」の2つの切り口から設定した合計200の調査項目により当社アナリストが評価を行い、カテゴリごとに算出した得点をもとに総合順位を決定しています。
調査項目は業界動向やユーザー利用に関する各種調査に基づいて設定されています。また、評価基準は「Yes」「No」形式です。調査項目は可否いずれかがはっきりするレベルまで細分化されており、評価・判断の主観性を排除しています。
上記(1)、(2)のノミネート条件をクリアした248の大学サイトを対象に、1.「ウェブサイトの使いやすさ」、2.「情報の公開度・先進性」の2つの切り口から設定した合計200の調査項目により当社アナリストが評価を行い、カテゴリごとに算出した得点をもとに総合順位を決定しています。
調査項目は業界動向やユーザー利用に関する各種調査に基づいて設定されています。また、評価基準は「Yes」「No」形式です。調査項目は可否いずれかがはっきりするレベルまで細分化されており、評価・判断の主観性を排除しています。
【調査期間】
2009年5月1日~2009年7月13日
(ランキングデータは、2009年7月13日時点のものを反映しています)
2009年5月1日~2009年7月13日
(ランキングデータは、2009年7月13日時点のものを反映しています)
カテゴリ・ランキングについて
カテゴリ・ランキングは、各大学のウェブサイトの特徴を明確に示すため算出します。各カテゴリの主な特徴と評価軸、配点状況は、以下のとおりとなっています。
(1)ウェブサイトの使いやすさ(配点:50%)
大学に関する情報を提供するウェブサイト全体の使いやすさ(ユーザビリティ)を評価するカテゴリです。具体的には、以下のような領域から評価を行っています。
大学に関する情報を提供するウェブサイト全体の使いやすさ(ユーザビリティ)を評価するカテゴリです。具体的には、以下のような領域から評価を行っています。
- ナビゲーション
- ウェブサイトの統一性
- アクセシビリティ
- 更新情報の発信
- 情報検索機能
など
(2)情報の公開度・先進性(配点:50%)
ユーザーにとって有益な情報を公開しているかを評価するカテゴリです。また、単に情報を公開するだけでなく、公開方法に様々な工夫を施すことで、情報に付加価値をつけようとする大学の試みを、サイトにおける「先進性」として評価しています。具体的には、以下のような領域から評価を行っています。
ユーザーにとって有益な情報を公開しているかを評価するカテゴリです。また、単に情報を公開するだけでなく、公開方法に様々な工夫を施すことで、情報に付加価値をつけようとする大学の試みを、サイトにおける「先進性」として評価しています。具体的には、以下のような領域から評価を行っています。
- 入学試験情報
- 資料請求とFAQコンテンツ
- 大学案内に関する情報
- 学生生活や就職活動に関する情報
- 決算、数値情報
- 大学の取り組みに関する情報