2011年1月31日月曜日

意味が無い面接官の質問ランキング

ZAKZAKで教えてgooの変わったランキングが紹介されていたので紹介。
紹介の紹介となってしまいますが。「確かに」と思えるものが多いですね。

http://www.zakzak.co.jp/society/gooranking/news/20110131/gor1101311208004-n1.htm

以下引用

・・・・その質問・・・意味無いんじゃ・・・・??


今春卒業を予定している大学生の就職内定率が過去最低となる68.8%で、氷河期を超える「超氷河期」となった就職戦線。この厳しい状況の下で就職活動をしている学生にとって、書類選考をくぐり抜けてたどり着いた面接試験は一世一代の真剣勝負。企業側も優秀な人材を確保しようとさまざまな質問を学生にぶつけてきますが、中には「なぜこんな質問を?」と、首をひねりたくなるような質問もあるようです。


 就活生たちが最も意味がないと感じたのは、《付き合っている恋人はいますか?》という質問。とっさに聞かれた際の学生の反応をみたいだけで質問自体にあまり意味は無いのかもしれませんが、面接官が男性で学生が女性の場合は、セクシャルハラスメントではないかと感じる人もいるようで、あえて面接の場で問うことに意味がある質問とは思えませんよね。


 3位にランク・インしたのは、《あなたを家電製品にたとえると?》。何かに例えるタイプの質問は、自己分析がちゃんとできているかどうかを質問者がはかる方法としては有効に思えますが、「そんな物に例えろと言われても」と戸惑ってしまうようなものを例えに出すのは、さすがにやめてほしいですよね。このほかにも《あなたを調味料にたとえると》や《あなたを色にたとえると》など例え話系の質問が上位にランク・インしています。


 2011年も就活生には厳しい年になると言われていますが、面接を受ける側が幾ら「意味がない」と声を上げても、実際にはこうした質問が投げかけられることは多いもの。内定を目指す皆さんは意地の悪い質問に負けずにがんばってくださいね!

2011年1月30日日曜日

エイベックスがダンスの授業を大学で実施・・・

新しい産学連携の形ですね。
大学でダンスを学ぶ・・・・どんなことに役立つのかはよくわからないですが
コミュニケーション能力とかが向上するのでしょうか?
記事では指導者とか演技者を育成するとなっています。
それならば専門学校やダンススクールに行ったほうがよいような気もしますが、
単純に大学の授業が楽しくなりそうな取り組みでよいかもしれませんね。


以下引用

ダンスの人材育成 エイベックス 城西国際大 連携協定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110128/CK2011012802000051.html

写真
連携協力協定に調印した水田理事長(左)と青木社長=都内で

大学でダンスの指導者や演技者を養成します-。城西国際大学(東金市)は二十七日、ダンスの分野で活躍する人材を育成しようと、エイベックス・グループ・ホールディングス(東京都港区)の子会社と連携協力協定を交わした。芸能分野について学ぶ新入生百人超が四月から、エイベックスのダンスレッスンプログラムを受講する予定。
 協定を交わしたのは、アーティスト養成校を運営する「エイベックス・プランニング&デベロップメント」(同区)。同校で取り入れているダンス指導者を養成するためのレッスンプログラムを大学に導入する。
 プログラムは、東京紀尾井町キャンパス(千代田区)で、教育課程の「ダンス実技」として実施。講師はエイベックス側が派遣する。エイベックスのダンスレッスンプログラムを教育機関が導入するのは初めてという。
 二十七日、同キャンパスで行われた調印式には、学校法人「城西大学」の水田宗子理事長と、同社の青木義人社長が出席。水田理事長は「映像・芸術という新しい分野で活躍する人材育成の基盤ができた」、青木社長は「今回を機にアジアや欧米に通用するダンスの人材を育成したい」と意欲をみせた。
 ダンスは二〇一二年度から、中学校の保健体育で武道とともに必修科目となる予定。ダンスを披露する芸能人の活躍や、子ども向けダンス教室の人気などもあり、ダンス市場は拡大が見込まれている。

2011年1月29日土曜日

就活なぞかけ  面接とかけまして・・・

昨年ねづっちの活躍によって流行ったなぞかけ。
マイナビさんのサイトに学生から募集した就活なぞかけが発表されていました。


ニュースリリース 
◆2012年卒マイコミ学生就職モニター調査 12月の活動状況
http://www.mycom.co.jp/news/2011/01/2012_12.html


どれも面白かったのでご紹介。


◆「面接」とかけまして、「フィギュアスケートの順位」とときます。


そのこころは...
「ひょうじょう(表情/氷上)で決まります」
(国公立 文系男子)

◆「交通費」とかけまして、「大晦日の神社」とときます。

そのこころは...
「鐘つきます(金尽きます)」
(私立 文系男子)


◆「就活」とかけまして、「高価な洋服」とときます。

そのこころは...
「せんたく(選択/洗濯)は慎重に」
(国公立 理系女子)


どれもうまいですね・・・・

他にも優秀作品が掲載されていました。
なぞかけ_一押し作品.jpg

2011年1月28日金曜日

毎日コミュニケーションズが2012年卒 意識調査を発表。

意外と大手以外にも学生が目を向けてるということが特徴な意識調査になっています。
中小企業であってもしっかりと働ける環境を求めてるということでしょうか?



<「2012年卒マイコミ大学生就職意識調査」調査結果の概要 > 

■ 学生の就職観、「楽しく働き、個人と仕事を両立させ、人のためになる仕事をしたい」
学生の就職観は

「楽しく働きたい」がトップで32.6%
「個人の生活と仕事を両立させたい」が21.2%

となり、01年卒に行った調査以降12年連続で両項目を重視する傾向に変化は見られなかった。
一方、ここ数年で割合を伸ばしているのが「人のためになる仕事をしたい」で、
09年卒では11.3%だったのが年々その割合を伸ばし、
今年は01年卒以降過去最高の17.5%となった。
「楽しく働き、個人の生活と仕事を両立させつつ、人のためになる仕事をしたい」といった学生の就職観が浮き彫りとなる結果となった。また、文理男女別で見ると、「楽しく働きたい」は文理ともに女子は3割を超えるのに対し、男子は文理とも2割を超えたが3割には届かなかった。「人のためになる仕事をしたい」では、文系男女に比べ、理系男女の方が前年よりも増加した(「人のためになる仕事をしたい」:文系男子1.1pt増の17.2%、理系男子2.8pt増の17.6%、文系女子1.2pt増の16.8%、理系女子3.4pt増の19.9%)。


■ 「大手企業志向」が前年に引き続き半数割れ。「中堅・中小企業志向」が高まる
学生の企業志向では、大手企業志向が全体で前年比5.6pt減の41.4%(「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」)となり、前年に引き続き半数を下回った。一方、中堅・中小企業志向(「やりがいのある仕事であれば中堅・中小企業でもよい」+「中堅・中小企業がよい」)は全体で前年比5.8pt増の53.4%と半数を超えた。08年卒以降、大手志向は減少に転じており、特に女子を中心に中小企業志向にシフトしている傾向が見られる(「やりがいのある仕事であれば中堅・中小企業でもよい」+「中堅・中小企業がよい」:文系男子3.6pt増の46.6%、理系男子3.2pt増の43.7%、文系女子8.4pt増の60.3%、理系女子8.9pt増の58.2%)。


■ 会社選択のポイントは「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」がトップ。
学生の安定志向は若干弱まる傾向に文理男女すべてのカテゴリーで
「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」が4割を超え、全体で43.9%とトップとなった。続いて、「安定している会社」(22.6%)「働きがいのある会社」(22.0%)が上位を占める結果となった。しかし、10年卒以降「安定している会社」は減少傾向にあり(10年卒26.0%、11年卒23.0%)、年々安定志向が弱まる傾向が見られた。また、「給料の良い会社」(7.7%:前年比1.6pt減)「勤務制度、住宅などの福利厚生の良い会社」(11.1%:前年比2.9pt減)の割合は前年比ですべてのカテゴリーで減少した。一方、割合は低いものの「これから伸びそうな会社」(12.1%:前年比2.9pt増)がすべてのカテゴリーで増加。視野を広げ将来を見据えた企業選択をする学生も少なくないようだ。


【2012卒対象「就職意識調査」調査概要】
1、調査対象:2012年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生
2、調査期間:2010年10月1日〜2010年12月31日
3、調査方法:就職情報サイト「マイナビ2012」上の入力フォームによる回収
4、有効回答:10,768名(文系男子2,322名、文系女子4,641名、理系男子2,340名、理系女子1,465名)




◆調査結果 データダウンロード

2011年1月25日火曜日

ミス日本に現役慶大生の谷中さんが選ばれる

去年の三田祭ではミス慶應がありませんでしたがミス日本で慶大生の方が選ばれたようです。

■スポニチANNEX
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/24/kiji/K20110124000113470.html

以下引用


2011年度ミス日本グランプリ決定コンテスト(スポーツニッポン新聞社後援)が24日、東京・新宿の京王プラザホテルで開催され、谷中麻里衣さん(20、大学生)がグランプリに輝いた。

「一“所”懸命な、こころ美人」をテーマに開催された今回の応募者は3169人で、決定コンテストには全国から選ばれた27人が参加。ファイナリスト12人に絞られ、水着審査、ドレス審査などを経てミス日本にふさわしい女性が選出された。

なお、各賞も発表され、ミス着物は新井寿枝さん(24、絵手紙師見)、ネイチャーには原田かおりさん(22、大学生)、「海の日」は樋口彩乃さん21、大学生)、「空の日」には栗林梨奈さん(22、大学生)、準ミス日本には江原千花さん秋谷祥加さん(ともに15、中学生) が選ばれた。


2011年度ミス日本グランプリに輝いた谷中麻里衣さん
ミス日本の谷中さん

ミス日本公式サイト
http://www.sponichi.co.jp/miss_nippon/index.html

2011年1月24日月曜日

ソフトバンクが大学で電波改善プロジェクト

■ソフトバンク 電波改善 大学プロジェクト
http://mb.softbank.jp/mb/special/network/college_report/index.html#kanto

電波が入らないことをリクエストすればソフトバンクの携帯がつながるよう対策をしてくれるそうです。
大学の中で携帯の電波が入らないということがなくなるかもしれませんね。
改善中、改善対策済みの表示されているキャンパスの一覧

ドコモが学生とそのご家族を対象としたキャンペーン「応援学割」を実施

大学生だけに限らないけれど・・・・・
ドコモの新たな学生の囲い込み施策が発表しています。


■プレスリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/01/24_01.html

かなり長文のリリースですが・・・・要するに学生やその家族が
スマートフォンを持つとパケ・ホーダイの上限が500円安くなる、ということ。
スマートフォンで無ければ意味が無いプランです。


ただ・・・・中々気づかないのですが、ガラケーからスマートフォンに変えると
パケ・ホーダイ(月額4980円で固定)を選ぶことができなくなり
パケ・ホーダイダブル(二段階で上限5985円)しか選べない、というのが中々ひどい。
スマートフォンなんてネットを見るためのようなものなのですぐ上限張り付きになってしまいます。
スマフォにすると月額料金が1,000円地味に上がってしまいます。


その批判を回避するためのものとして導入したのでしょうか?

イメージ画像
応援額割の中身


2011年1月23日日曜日

世界一汚い世界一周卒業旅行をプレゼント

◆最も汚い世界一周卒業旅行プレゼント!
http://kitanaihotel.com/#/fix/

最も汚い世界旅行?!

なんでも選ばれた最大4人の学生グループ1組が世界一周旅行にいけるそうです。
ただし、泊まれるホテルはトリップアドバイザーで選ばれた汚いホテル。

26日にランキングの発表らしいですが
現時点でノミネートされているホテルはこんな感じ。
レビューもなかなかの酷評です。



「(バスルームは)消毒液臭かったので、シャワーで流したらカビの匂いに変わりました」
「このホテルでもっとも素晴らしかったのは、チェックアウトでした」


「ルームクリーニングは、宿泊した5日間の間に一度も入りませんでした」
「シンクにはホコリがいっぱいで、指で名前がかけました」

「部屋に入ると、コーヒーテーブルの下にあるゴキブリの死骸が出迎えてくれました」
「ベッドはコンクリートの塊のようで、リネンはボロボロ、タオルは今にも千切れそうでした」



どれもヒドイですね。
ピピ ドン チューキット リゾート Picture
知らずに予約してたらへこむ汚さですね。
ゴールドキスト ビーチリゾート Picture
これでつぶれないのが不思議・・・。
「最も汚い世界一周卒業旅行プレゼント」
10日間の日程でアジア、ヨーロッパ、アメリカを巡り
宿泊先は「世界の汚いホテルランキング2011」(1月26日発表予定)に
ランクしたホテルの中から選ばれる。また、旅行中は、「世界の汚いホテル」から、
その過酷な状況をツイッターやブログで発信してもらう必要アリ。
同社からは宿泊券、航空券にくわえ、海外旅行保険、虫除け薬などもプレゼントされるそうだ。

まぁ大学生なら汚いくらいのほうが思い出に残ってちょうどいいのでしょう。
興味のある方は応募してみたらいかがだろうか?

2011年1月22日土曜日

若者の○○離れ 

最近メディアでもはやブームになっている若者の○○離れ。
18歳~24歳の大学生はまさに「若者」といえるだろう。

若者は色んなものから離れてます。

よく言われる論調として別に若者が何かから離れているのではなく、
時代の変化から他のものに使う時間が増えたり、淘汰されていくプロセスにすぎないという議論が多い。
その項目を見ると逆に今と比較して昔の大学生がどんな生活をしていたのかがわかるかもしれない。


若者のクルマ離れ
若者の酒(ビール)離れ
若者のテレビ・ラジオ離れ
若者の海外(旅行)離れ
若者の活字離れ
若者の読書離れ
若者の政治離れ
若者の理科(科学)離れ
若者のバイク離れ
若者の献血離れ
若者の洋画離れ
若者の牛乳離れ
若者のIT離れ
若者の民放離れ
若者のタバコ離れ
若者の新聞離れ
若者の腕時計離れ
若者の清酒離れ
若者の結婚離れ
若者の保険離れ
若者のパソコン離れ
若者のユニクロ離れ
若者の相撲離れ
若者の農業(田舎)離れ
若者のセックス離れ
若者の音楽(CD)離れ

【参考】
◆若者の●●離れのガイドライン

◆Google20ページ目までに表示されている●●離れ

就職内定率の数字はあてにならない?

大学生ホワイトカラー内定率悪化はFラン大学生数増えたから
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110116-00000007-pseven-pol

該当学生には酷な表現だがうなづける部分はあるのでご紹介。以下引用。

大学生の就職内定率が最悪の状況というニュースを受けて、
今後は非正規雇用でしか働けないという悲観論が広まりつつある。
だが、そこにはマスコミのミスリードがあると人事コンサルタントの海老原嗣生氏は指摘する。


大学生の中には「今は就職氷河期で正規雇用が減って、若者は契約や派遣などの非正規でしか
働けなくなっているのではないか」と訴える人がいる。これなどはマスコミのミスリードの最たるもので、騙されてはいけない。大学新卒の就職市場は昔も今もほとんど変わっていない。


実は氷河期どころか、この20年で大学新卒の正社員就職数は2割以上増えている。
その一方で何が起きているのかというと、大学の激増と大学進学率の上昇である。20年前の進学率は約2割ほどだったが、今は5割を超えた。


大学生数は1985年に185万人だったが、2009年には285万人と100万人も増えたのだ。


つまり、新卒採用のパイは微増しているが、それを奪い合う学生が激増したため内定率が下がり、
就職氷河期のように見えるだけ。女子の進学率の上昇や就職志望が増えたことも拍車をかけている。


しかし、現実には上位校の卒業生の内定率は90%以上で昔と変わっていない。一方で、EランクやFランク(偏差値35以下)に属する大学卒の内定率は4割以下の学校も多く、全体を押し下げている。2007年のような好景気でも、卒業生に占める就職者の割合は70%ほどで頭打ちしたのである。


酷な言い方かもしれないが、ほとんど無試験で入れる大学を出て、大企業でホワイトカラーの職に就くのは難しいということ。逆に中堅以上の大学であれば、昔に比べてもそれほど変わっていない。




上記の要因以外にも大企業の人気集中。
リクルートワークスの発表では
2011年3月大学卒業予定の求人倍率は1.28倍

内大企業は0.47倍 中小企業は4.41倍
とのこと。つまり大企業に集中しすぎの人気。


因みに大企業とは



1.資本金の額又は出資の総額が3億円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が300人を越える会社及び個人であつて、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種を除く)に属する事業を主たる事業として営むもの

2.資本金の額又は出資の総額が1億円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が100人を越える会社及び個人であつて、卸売業に属する事業を主たる事業として営むもの

3.資本金の額又は出資の総額が5000万円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が100人を越える会社及び個人であつて、サービス業に属する事業を主たる事業として営むもの

4.資本金の額又は出資の総額が5000万円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が50人を越える会社及び個人であつて、小売業に属する事業を主たる事業として営むもの

を満たす企業。



求人倍率=求人数/希望者数
民間企業就職希望者  総数 455,700
規模別希望者数をすべて足すと
大企業希望者+中小希望者=希望者総数
大企業と中小企業を両方受ける予定の奴はダブルカウントされてない
第一志望が大企業なら大企業希望者とカウントされて
仮に中小企業受ける予定があっても中小企業希望者にはカウントされない

といったバイアスがかなりかかった数字であるとはいえ、大企業に人気が集中しているのは間違えないようだ。

そういう意味で就職内定率はもう少し高くなってもよいのかもしれない。
氷河期氷河期と騒ぐ前に数字をもう少し見る必要があるといえそうだ。


2011年1月21日金曜日

東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2011

「東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2011」という
なんとも長い制作展が開かれるそうです。



昨年の様子


芸術系の学生は卒業してもデザインや芸術に携われる人はわずかだとよく聞きます。
実際に携われたとしても条件が悪かったり大変だそうです。
昨今はそれに付け加え就職難も重なっているのでさぞ大変でしょう・・・・。


そんな中で卒業しても作品を発表している人たちの作品、
見てみる価値があるかもしれませんね。
この2月に六本木ヒルズの40階でやっているようです。


■東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2011 詳細
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/gra2011.html


メインビジュアル:
デザイン学科ビジュアルコミュニケーションコース
助川枝里紗さんの作品


2011年1月20日木曜日

FRI Winter Camp 2011開催

どうしても学生が参加する学生向けイベントに目を向けるのは
3年生などの上級学年になってからが多いのですが
1年生、2年生の段階で自分のコミュニティ以外の
イベントに飛び込んでみるというのは視野がひろがっていいことだと思います。
自分も学生時代にビジネスプランコンテストに出て多くの経験をしました。


そんな学生向けの面白そうなイベントがあったのでご紹介。

NPO法人のFRI&Associatesという団体がやっているビジコン合宿です。
ぶっちゃけ学生にとって参加費20,000円はかなり高いと思うのですが・・・・
2泊3日ということとしっかりした大人が指導にあたることを考えると妥当なのでしょう。
社会人になるとビジネスセミナーは平気で50,000円以上しますからね・・・。
成長意欲のある学生さんは出てみるといいかもしれません。

ちなみに私はFRI&Associatesさんと何も関係が無いので
ご質問は下記サイトから直接問い合わせてください(笑)

◆FRI Winter Camp 2011開催
http://www.fri-associates.com/info/000376.html


◆ FRI Camp実績 ◆
FRI Campは、実践的なビジネススキルの向上を目指すモチベーションの高い大学生、大学院生を対象に、毎年2泊3日の合宿形式で行なわれており、今回で20回目を迎えています。
「FRIのCampは非常にレベルが高く、本物の考える力を身につけることができた」と参加者から毎年高い評価を得ており、全体の20%程度は、過去の参加者の紹介からとなっています。
関東、関西と開催され、過去5年の歴史の中、ゴールドマンサックス、マッキンゼー、リクルート、SONY などの一流企業に多数の内定者を送り出すと共に、世界でも評価された社会起業家やベンチャー起業家も輩出してきました。
また、遠くは沖縄、北海道からも参加者が集まり、レベルの高い議論が繰り広げられてきました。
↓前回までのキャンプの様子はこちら↓
http://www.fri-associates.com/camp/camp-history/

◆FRI Campの内容◆
FRI Campでは、提示されたビジネス課題の中から1つを選び、その課題にチームごとに取り組み、
解決策を提案していただきます。どのチームに入るか、どんな役割を担うのかは、すべてあなたの意思次第です。

課題の解決までに与えられた時間は、わずか3日間。最終日には導き出した解決策を
各チームごとにプレゼンテーションをしていただきます。
他のチームの学生や社会人スタッフとの厳しい質疑応答を経て、
全スタッフから最も評価される解決策を提言できたチームが優勝チームとして表彰されます。

また、その3日の間には、お互いの親睦を深めるための座談会や、
実際の企業研修等でも使われているビジネススキル講義など、各種の楽しく役立つイベントも開催されます。

そして、キャンプ最大の特徴が、ハイレベルなスタッフによる参加者個々人へのフィードバックシステムです。
参加者が多様であるのと同様、スタッフも戦略コンサルタント・メーカー執行役員・
ベンチャー企業経営者・金融業界勤務者・社会福祉士まで非常にバラエティに富んでいます。
そのスタッフ陣が、時々来るのではなく、2泊3日の間ずっと、参加者のグループワークを観察し、
その人の成長への課題に対し、実務経験があるからこそ出来る、実践的な観点からのアドバイスを贈ります。
自分では気付いていなかった発見が、必ずあるはずです。



◆FRIさんのTwitterの公式アカウントはこちら。
https://twitter.com/#!/friassociates


◆大学LABOのアカウントはこちら。
http://twitter.com/kaito555

就活生の50%がスマートフォンユーザーに(ダイヤモンド社調べ)

今非常に注目されている就職活動生によるスマートフォンの利用。
ドコモの交通広告もその時代を象徴している。
ずいぶん前から言われていたとは言え、広告のコピーにまでなるとはね。

「いまや、就活にはスマートフォン。」
というコピーが目立つ。

そんな中、ダイヤモンド社の行っているサイトでタイムリーな調査がリリースされていました。
メンター・ダイヤモンドの調査のクオリティは毎度高いですね。


このデータによると・・・就職活動生のなんと49.9%が既にスマートフォンを利用しているとのこと。

N=630  
また、この調査は関東圏の就職活動生に聞いているところは留意すべきだろう。
学歴などは不明だが、WEBアンケートではなく配布でとった
アンケートのことなので信頼度は高そうだ。


49.9%がスマートフォンユーザーという結果に・・・。

また、7割の学生がスマートフォンユーザーのほうが就職活動に有利。と答えている。
その理由としては

[1] エントリー・説明会予約がしやすい 45.9% 
[2] パソコン用Webサイトが閲覧できる 25.5%
[3] パソコン用メールアドレスが管理できる 10.5% 
[4] 情報収集に便利 8.4%
[5] 便利なアプリがある 4.0%


とのことだ。説明会はすぐ埋まってしまう現状ではスピードも大事ということだろう。


圧倒的人気のi-phone。今後のAndroidの伸びはどうなるか・・・。



スマートフォン利用率が益々増えそうな今後の利用意向

スマートフォンにしたい理由
[1] 総合的に携帯電話より便利だから 21.7% 
[2] アプリなど機能が豊富だから 15.3% 
[3] インターネットが利用できるから 14.2% 
[4] 就活に便利だから 11.1%
[5] スマートフォンの時代だから 8.6%


スマートフォンにしたくない理由
[1] 携帯電話で不自由していないから 38.4%
[2] 機能面に不満があるから 19.7%
[3] 就活以外に必要性を感じないから 15.3%


1年後に同じ調査をしたら「スマートフォン」という呼び方は無くなって
今の「スマートフォン」がスタンダードな「携帯」になっているかもしれませんね。






2011年1月19日水曜日

法政大学と内田洋行がスゴイ連携

部分的には行っている大学も多いだろうが
ここまで一気に・・・となると驚いてしまう。
内田洋行と法政大学の共同リリースが面白かったので取り上げてみました。

ざっくり言うと教育をユビキタスに、ということだろう。
高スペックのノートPCを法政大学の理工系の学生なら
4年間無料で借りることができるそうだ。導入数は9000。
なんともスケールの大きな話ですね。

近い将来の勉強はこういう空間で行われるのかも。

内田洋行、法政大学の「理工系学部情報教育システム(edu2011)」においてユビキタス教育環境を構築
http://www.uchida.co.jp/company/news/press/110114.html

以下内田洋行のリリース文より転用



法政大学においては、1997年より主要キャンパスに情報センターを設置し、コンピュータ、マルチメディア、ネットワークの環境整備を進めてきました。その一環として工学部・デザイン工学部・理工学部・生命科学部および大学院工学研究科・システムデザイン研究科・デザイン工学研究科では、2007年より全学年・全学生へ、また情報科学部では創設年度の2000年より順次全学生にノートパソコン貸与を実施しています。理工系学生の教育・学習環境をより高度にすることを目的とした次のステップとして、発展著しい高度情報化社会への対応や次世代ICT環境を強く意識した実験的教育および研究活動を実践する「理工系学部情報教育システム(edu2011)」が計画されました。この計画は、「ハードウェアからコンテンツ重視へ」をコンセプトに、いつでもどこでもICTによる教育・研究活動を可能にします。また、e-Learning教材やWebコンテンツの積極的活用の推進などによって、学生を主体とした「新しい授業・学習スタイル」への転換をはかり、実践するものです。
法政大学「理工系学部情報教育システム(edu2011)」に際して、内田洋行は、ユビキタス環境の構築及び運用・保守を行います。

ユビキタス環境でこれからの教育・学習スタイルを実践

法政大学「理工系学部情報教育システム(edu2011)」では、理工系学部の希望する全学生に無償で軽量・高スペックなノートパソコンを4年間で約9,000台貸与します(2011年度導入は約5,000台)。
貸与ノートパソコンは、授業・自習、学内・学外でも活用することを想定しており、特に、ほぼ全学に設置されている無線LANアクセスポイントを活用することにより、学内でいつでもどこでもネットワークにアクセスができます。加えて、リモートアクセスシステムによって家庭や外出先などの学外でも、学内と同じくネットワーク、コンテンツを活用できる環境を整備し、学生の学習機会の拡大を進めます。内田洋行では、ネットワークの設計、サーバ構築、パソコンの導入、運用・保守などのサポートを行います。