2010年7月31日土曜日

若者の~離れについてまとめ 

最近メディアでもはやブームになっている若者の○○離れ。
18歳~24歳の大学生はまさに「若者」といえるだろう。

よく言われる論調として別に若者が何かから離れているのではなく、
時代の変化から他のものに使う時間が増えたり、
淘汰されていくプロセスにすぎないという議論が多い。
要は離れる前に接する機会ないでしょ、って意見です。

それに加えて単純に人口が少ないでしょ?って話。
そりゃ全体に占める若者の利用シェアやら売り上げシェアは減っちゃうだろうなぁ。
統計には騙されないようにしたい。
ただでさえ、また~~離れかよ・・・って気になってるので報道側は気をつけないと
信頼度が低い情報だと思われないかも。

~~離れの逆って、~~が人気、ってことになるのだろうか?
そういう意味では携帯やSNSなんかは以前無かった時間の使い方なんだろうな。

なんかよくわからないけど色々と売り上げが下落してるんです。

その~~離れが起こっている項目を見ると逆に今と比較して昔の大学生が
どんな生活をしていたのかがわかるかもしれない。


若者のクルマ離れ
若者の酒(ビール)離れ
若者のテレビ・ラジオ離れ
若者の海外(旅行)離れ
若者の活字離れ
若者の読書離れ
若者の政治離れ
若者の理科(科学)離れ
若者のバイク離れ
若者の献血離れ
若者の洋画離れ
若者の牛乳離れ
若者のIT離れ
若者の民放離れ
若者のタバコ離れ
若者の新聞離れ
若者の腕時計離れ
若者の清酒離れ
若者の結婚離れ
若者の保険離れ
若者のパソコン離れ
若者のユニクロ離れ
若者の相撲離れ
若者の農業(田舎)離れ
若者のセックス離れ
若者の音楽(CD)離れ

【参考】
◆若者の●●離れのガイドライン
http://guideline.livedoor.biz/archives/51428064.html

◆Google20ページ目までに表示されている●●離れ
http://d.hatena.ne.jp/kokokubeta/20090206/1233919174




2010年7月29日木曜日

大谷大学が学科の全職員、全学生にi-Pad配布

i-Padの教育利用についての論議が盛り上がってますね。

既に名古屋文理大学の情報メディア科では利用が始まっていました
学科単位での全員配布が行われる大学が出てきたようですね。
大学としては広報的な宣伝も兼ねているでしょうから安いもんなのかもしれません。
全校配布の大学はまだ出てないようです。
名古屋文理では新入生全員に配布、大谷大では学科に配布・・・ということですが
ニュースバリューのために大谷大が初!みたいに見えますね。


「iPad」無料配布し講義…大谷大、11年度から 文学部人文情報学科
(ヨミウリ・オンライン) http://bit.ly/cKIOgX 

配ります。出席もこれでとります。

以下引用


大谷大(京都市北区)は2日、文学部人文情報学科の1~4年の全学生約480人と
教員約20人に、米・アップル社の情報端末「iPad(アイパッド)」を無料配布し、
来年度から講義で使うと発表した。学科の学生全員への配布は全国で初めてという。


 同学科のマルチメディア論や著作権学習、ディベート実習などの講義で、
テキストとして使う電子書籍を画面上に表示。古文書や仏教絵画などを所蔵する
同大学博物館のデジタルミュージアムも見ることができ、卒業論文作成にも使う。


 今後、学内情報通信網(LAN)を整備し、講義中の質疑応答にも活用。
さらに、出席を自動で記録できるようにするという。
同学科主任の池田佳和教授は「楽しみながら学んでもらいたい」と話している。




デジタル教科書教材協議会
http://ditt.jp/

こちらの団体は全ての小中学生にデジタル教科書を普及させるべく活動しています。
ドコモや沖電気、マイクロソフトにパイオニア、SEGAや富士通と錚々たる面々による協議会です。

議論する内容としてはどれくらいの電池をもたすべきかなどを議論するという。
・・・・。もう少し別の議論があってもよさそうですけど、ね。

何にしてもデジタル教科書は普及していく流れなのでしょう。

2010年7月28日水曜日

就職留年者急増 職業意識を高め再挑戦しよう・・・は本当か???

◆就職活動浪人 79,000人  就職先なしでの卒業 31,000人 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100721-OYT1T01227.htm


◆大学生数 280万人、1学年70万人と考えると・・・・
http://hp.univlabo.com/data/jinkou


内定取れねぇよ・・・。服ないし。
下記の読売新聞社説にも一部触れられているが最近のメディアでは不況に加え、
就業能力が低いがためにあぶれたり職につけないという学生が多いという
論調なのだが果たしてそうだろうか?


確かに、海外の優秀で安い人件費と比較して競争力で
負けて採用にならなかったというケースはあるだろう。
ただ、まだまだ海外の現地採用人数は数も少ない企業や実施していない企業が大多数だ。
松下電器や楽天、ユニクロなどメディア受けするような企業でのニュースで
そうした印象をうけるのだろうが、まだ先鋭的で珍しいからニュースになっているにすぎない。


学力低下の実力不足で採用にならない、というケースは少ないように思う。
それより圧倒的に採用の手控えのほうにこれだけ溢れる要因があるだろう。
2年前は売り手市場売り手市場、だった。
2年前の学生と比べて今の学生がそれだけ就業力が低いのだろうか?


企業側はできない人間を採用していないのではなくて、そもそも採用する人数を減らしている。
仮に学生が皆今よりかなり優秀だったとしてもあぶれる人数は大きく変わらないように思える。


以前は高卒で就業していた割合も今よりきっと多かった。
確かに「大学生」の学力は低下しているだろうが、「22~23歳の就業能力」
が20年前より落ちているのかは疑問の残るところだ。
(単純な技術進化に加えて)ITリテラシーも以前よりは高いだろうし、
ひょっとしたら仕事を効率よくこなす実力というのは20年前よりあるのではないだろうか?


そう考えると今期25億円ほどの対策費が盛り込まれている文部科学省主導の
大学への「就業力UP」の予算割り当てもどれだけ効果があるのか正直疑問だ。
結局「去年より就業能力の高い不採用者」が出るような気がしてならない。


新卒を行うのは、中堅、大手になるだろうから新卒採用人数に応じて減税するなり
(日本でのマーケット縮小は避けられないであろうから)海外進出企業を支援するなり
貯金せずお金使おう~!のキャンペーンをやるなりの
景況打開のほうが早く効果があがりそうな気がしてならない。




以下 読売新聞社説 引用


職留年者急増 職業意識を高め再挑戦しよう(7月22日付・読売社説)
就職先が見つからず、卒業年限を迎えながら留年する。
今春の「就職留年者」と推定される大学生が、約7万9000人にも上ることが読売新聞の調査でわかった。


卒業予定者の7人に1人が大学にとどまった計算になる。
就職が決まらないまま卒業した大学生も約3万1000人おり、
厳しい経営環境の下での深刻な雇用状況を浮き彫りにしている。


就職留年の背景には、「新卒一括採用」と呼ばれる企業の採用形態がある。
卒業予定の大学4年生(新卒者)を選考の中心とするため、
学生は卒業して既卒者扱いになるより、留年して新卒者として志望する道を選んでいる。


日本経済団体連合会のアンケート調査では、
「既卒者を受け付ける予定がない」と回答した企業は約59%に達した。


卒業後の一定期間は新卒者と同じ扱いにしたり、年間を通じて採用を行ったりして、
学生になるべく多くのチャンスを与えられないか。企業は雇用拡大に向け、採用形態を見直すべきだろう。


職業教育も必要だ。高校や大学は、社会で働くことの意味を十分教えてきただろうか。
将来どんな職業に就くかという目的意識を持つことなく、取りあえず高校から大学に進学し、
そのまま就職活動に臨む学生は多い。


基礎的な学力不足も目立ち、特に大学教育に対して、企業側には不信感がある。


文部科学省は2月に大学設置基準を改正し、来年度からすべての大学に対し、
職業意識を育む教育を行うことを義務づけた。


面接テクニックの指導など、小手先の対策ではない。
学生一人ひとりに卒業後の目標を立てさせるとともに、
目指す職業に必要な能力や倫理観を身に着けさせる教育が肝要である。


教育界と経済界が対話を重ね、求められる資質についての認識を共有する必要もあろう。


一方、学生側も自らを振り返ってみることが大切だ。


安定志向から、大企業に志望が偏るのはわかるが、まず自らの適性を見極めて就職し、
経験を積んでから、転職などでキャリアアップを図る道もある。


 経済のグローバル化で、今後は外国人留学生を採用する企業が増える。
日本人学生は、就職戦線でこれまで以上に厳しい競争を強いられることが予想される。 



2010年7月26日月曜日

渋谷駅にぐるなびボード登場


大学生も使う機会の多い「ぐるなび」 
ぐるなびに限らずですが、飲食店のクーポンサイトのクーポンは馬鹿になりません。

10%OFFやドリンク1杯無料、1,000円OFFくらいはざらについてきます。
店を決めていないときなんかはクーポンのある店を選ぶのが賢いです。
まぁ、いわずもがな学生さんは各クーポンサイトを使っていることでしょう。

大学生のサークル飲み会の聖地とも言えるような渋谷駅でぐるなびボードが誕生しました。
渋谷駅に置くのは相当権利関係が大変そうなのは想像にかたくありません。
色々と交渉した結果置けたのでしょう。
なんにしても学生さんにとってお店選びのよい指標になることは間違なさそうです。

ぐるなびボード設置イメージ



飲食店側にとっては激戦区渋谷で選んでもらう確率が上がるので
出稿する価値のありそうな媒体ですね。ユーザー側は人気のお店なんかがわかるのは便利。
お店選びって・・・・結構いきあたりばったりですからね。

以下プレスリリースより
http://www.gnavi.co.jp/company/release/2010/100726_01.html


飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営する株式会社ぐるなび(東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下、ぐるなび)は、JR渋谷駅外回りホーム上にケータイと連動したマルチファンクションレストランデジタルサイネージ(※)「ぐるなびボード」を7月26日(月)より設置いたします。
 ぐるなびボードは、大型の液晶ディスプレイ2面とタッチパネルを搭載したデジタルサイネージで、駅利用者へ「食」に関するエンターテイメント性の高いコンテンツを提供いたします。


【サービス機能概要】
キーワードランキング機能
ぐるなびのページビューに基づいたキーワードランキングを表示します。
ぐるなび時計機能
現在の時刻をアニメーションに載せて表示します。
ぐるなび占い機能
星座ごとにラッキーメニューを表示します。
ぐるなびつぶやき機能
Twitterの投稿システムを利用しながら渋谷周辺の飲食店情報の「つぶやき」をマップ上に表示します。

2010年7月22日木曜日

大学編入希望者のための「大学編入.com」がリリース

大学編入.comTOPページ
大学への編入ってどうしたらいいんだろう?
そう思ったときには非常に重宝しそうです。サイトも見やすいし、情報量も豊富です。


編入体験記はリアルな文章ですね。編入はかなり難しいイメージがありますが
悩んでる人は覗いてみるのもありかも。


以下ニュースより引用
http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP201007210008.html

高校生向けの進路支援事業を手がける株式会社ライセンスアカデミー・大学新聞社(本社:東京都新宿区、
代表取締役社長:白田 康則、 http://licenseacademy.jp/ )は7月22日、
大学編入学希望者向け情報サイト「大学編入.com」( http://daigakuhennyu.com/ )をオープンします。

当社はこれまで、主力として進路支援を高校生向けに行ってまいりましたが、昨今の学士編入の増加傾向を受け、

事業領域を、大学編入学をめざす大学、短期大学、高等専門学校、
専修学校(専門課程)の学生向けに広げることとしました。「大学編入.com」のオープンはその端緒となるものです。
編入学者の増加は、生涯教育などにより、社会人の入学者が増えたこともありますが、

現役学生のキャリアアップ志向が大きく影響しています。
今回のサイトのオープンにより、インターネット上に散在する大学編入学に関する情報を幅広く収集した上で、
「大学編入.com」に集約し、情報不足に悩む大学編入学希望者をサポートしてまいります。


【サイトの概要】
●サイト名称   :「大学編入.com」
●URL       : 
http://daigakuhennyu.com/
●開設日     : 2010年7月8日(プレオープン)
●サイトコンセプト: 大学編入学情報のポータルサイトをめざし、「国公私立大学編入学定員一覧」「編入学の基礎知識」「河合塾KALSチューターによる編入学試験対策」「高等専門学校、専門学校、短期大学からの編入学試験合格体験記」を初期コンテンツとして、今後、各大学の詳細情報などのコンテンツ追加をめざします。
●対象者     : 大学への編入学を希望する大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門課程)の学生

2010年7月21日水曜日

ミスサークルコンテスト開催。 賞金総額150万円!



文化祭シーズンには各大学のミスキャンパスコンテストが開かれます。

「どうにもミーハーでミスキャンパスは嫌い!」

・・・・って人は多い気がするんですが口だけで皆興味津々。
学園祭の中でも多くの大学でメインイベントになっています。
かわいい女の子の笑顔には誰も勝てません。


そんな大学生を対象としたミスコンテストで一風変わったものが登場しました。
その名も第1回 ミスサークルコンテスト 
http://circlecontest.com/home/

第1回史上初!!全国対抗ミスサークルコンテスト 賞金総額150万円!

賞金も学生サークル対象にしては大きいですね。
所属サークルにも賞金が授与されるようです。

各大学でのミスコンテスト支援を行っているエイジプロジェクトと
ECサイトのmagaseekの連携による開催のようですね。

エントリーは7月いっぱいまで受け付けているようです。
容姿に自身のある人はエントリーを、回りに可愛い子が入れば
推薦をして参加してみてはいかがでしょう?

ミスサークルコンテストとあって容姿だけでなく
サークルの団結力も審査基準のようです。

グランプリ発表は今年の12月。
どんな方が選ばれるんでしょうか?



以下 プレスリリースより引用
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=811780


ファッションEC サイト「magaseek」は、女子大生に支持されている
CanCam、Ray、SWEET などのファッション誌と提携し、
700 を超える数多くのファッションブランドを取り揃えたファッションEC サイトです。
この度、大学生を筆頭にU-23(23 歳以下)をターゲットにした
イベント企画・運営を推進するエイジプロジェクトと提携し、
「女子大生のおしゃれを応援するプロジェクト」を
始動する運びとなりました。その第一弾として、
『ミスサークルコンテスト2010』を開催いたします。


【ミスサークルコンテスト2010 とは?】
各サークルの看板美女の中からグランプリ、
準グランプリを決定する「ミスサークルコンテスト2010」。
このコンテストが従来のミスコンテストと一線を画すのは、
エントリーと投票はすべてWEB 上にて行われ、サークル同士の団体戦である点です。
エントリー者が投稿したプロフィールと写真は、
特設サイト(http://www.circlecontest.com/)上で公開され、
サイト訪問者のオンライン投票によってグランプリ・準グランプリが選出されます。
サイト内ではおしゃれ感度の高いエントリー者を定期的にピックアップ。
容姿のみならず、ファッションセンスやエントリー者が属するサークルの団結力が
グランプリへの大きな足がかりとなるはずです。




【コンテスト 概要】
■ 募集要項
・ 四年制大学、短期大学、大学院、専門学校等、それらに相当する学校に在籍する女子学生。
・ 学生中心で形成されたサークル、部活、ゼミ、研究会、
  及びそのいずれかに準ずるコミュニティーに所属していること。


■ スケジュール
<エントリー期間> 2010 年7 月1 日~7 月31 日
<発表> ファイナリスト発表: 2010 年11 月1 日 、 グランプリ発表: 2010 年12 月20 日


■ 選考基準
主催者によるファッションセンスやキャラクターの厳正なる審査、
オンライン投票の結果に準じます。


■ 入賞者特典
グランプリ1 名:受賞者50 万円、所属サークル50 万円
準グランプリ1 名:受賞者25 万円、所属サークル25 万円



2010年7月20日火曜日

エコ大学ランキング CCC調べ

Campus Climate Challenge (略称:CCC) という団体からエコ大学ランキングが発表されています。

環境破壊による地球温暖化の問題が叫ばれる昨今、
企業もCO2削減の目標を掲げているところが多くなってきています。
(それがいいことかどうかはおいといて)環境への意識が付加価値を生む時代に突入していると思います。
エコ=いいこと エコに取り組んでない=イケてない、遅れているというイメージにもなりかねません。

企業に限らず「ブランド」が重要な大学において
そのエコに対する取り組みを評価していくことは重要な価値を生むかもしれませんね。

CCCのサイトでは 2009年 第一回エコ大学ランキングが発表されています。
対象は334校で回答のあった参加大学は全国107大学。

国公立大学では
1位岩手大学、2位九州工業大学、3位は山形大学 

私立大学では
1位フェリス女学院大学、2位は昭和女子大学、3位は成蹊大学

という評価だったようです。
そんなCCCが2010年のエコ大学ランキングを作成するためにアンケート回答を求めています。
エコに興味のある学生は評価やアンケート集計に協力してみてはいかがだろうか?

2009年のエコ大学ランキングでは審査基準として
・CO2排出量
・削減目標
・グリーン電力購入目標
・学生への教育
・環境マネジメントシステムの導入
・専門部署の設置
・自然エネルギーの活用

などがありとても本格的です。

部門別表彰として
・二酸化炭素の削減率 部門        
・実施している地球温暖化対策 部門
・学生への啓発・教育 部門
・大学独自の取り組み 部門

というのも設置されています。

紹介されていた大学個別の具体的な取り組みとしては・・・
・購買でのレジ袋有料化(慶應義塾大学)
・「全スイッチに使わないときは切るように」とステッカーを貼る(郡山女子大学)
・温暖化被害国に対しての支援、マイボトルの販売(フェリス女学院)

など小さな取り組みでありながら確実に効果をあげそうです。
大学も社会との共生をしていく中でエコへの意識を高めていく必要があるのでしょう。
あなたの大学ではエコに対する取り組みは行われているだろうか?
もちろん、学生1人1人の意識がもっとも重要なのはいうまでもありません。

発表データはここから見れます。冊子版は500円で販売しているようです。

2010年7月17日土曜日

【大学LABO更新】法政大学

大学LABOに法政大学を追加しました。



 
基本情報

区分(代ゼミ入試難易度参考)
私立B

エリア/都道府県
首都圏/東京都

キャンパス
市ヶ谷キャンパス 
小金井キャンパス 
多摩キャンパス

学生数 
 キャンパス名学生数 学部・学年 
 市ヶ谷キャンパス 15238 
 小金井キャンパス 4156
 多摩キャンパス 8695
 合計 27151 
6:4

創設/創設者
1920年 法政大学の前身の一つである東京法学社(のち東京法学校)は、
金丸鉄・伊藤修・薩埵正邦ら7名の若き法律家・司法省関係者によって創立

教育理念
理念:
自由と進歩 
進取の気象
理念として「自由と進歩」「進取の気象」を謳っている。
「自由と進歩」の文字は、創立者の一人、薩埵正邦の筆になると言われる
1880年の「東京法学社開校の趣旨」に述べられている。「進取の気象」は、
佐藤春夫作詞による法政大学校歌の一節である。

建学の精神:開かれた教育
「開かれた教育」は、法政大学初代総理(現在の総長)に就任した梅謙次郎の創意を基盤としたものであり、
開かれた教育の理念およびそれを目的とする大学改革の精神は現在の法政大学の指針となる。

財務状況 2008
 総資産 1937億4300万円
 保有現金 254億円
 年間授業料収入 367億円
 入学金収入 
 年間補助金(交付金) 44億円
 寄付金 5億5,400万円
 年間最終利益 32億2,000万円

学園祭
 自主法政祭市ヶ谷キャンパス 11月上旬
 多摩キャンパス  10月下旬
 小金井祭小金井キャンパス 11月上旬

大学生協/学内店舗

運営元法人
学校法人法政大学

大学公式ホームページURL
http://www.hosei.ac.jp/