2010年8月3日火曜日

7月28日なにわの日にソース1グランプリ開幕

ほのぼのネタを1つ。

■毎日新聞.jp
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100729k0000m040056000c.html



「なにわソース1GP」創作料理競う
通天閣で開かれた「2010なにわソース1グランプリ」で創作料理に挑む参加者たち=大阪市浪速区で2010年7月28日、最上聡撮影
めっさうまいでー。

通天閣で開かれた「2010なにわソース1グランプリ」で
創作料理に挑む参加者たち=大阪市浪速区で2010年7月28日、最上聡撮影
「なにわの日」の28日、大阪市浪速区の通天閣で
大学生らがソースを使う創作料理の安さ、調理の簡単さ、
うまさを競う「2010なにわソース1グランプリ」があった。

俳優の赤井英和さんらが審査員。応募50作品から絞った4作品を実際に調理し試食。
相愛大の川越圭名子さん(21)、大林朋子さん(20)の「じゃがトマさん」が優勝した。

トマトととんかつソースをあえる工夫。商品化の計画もあり、
2人は「たこ焼きにも勝てる」と自信満々。
ソース消費量が東京の1.6倍という大阪、何はなくてもまずソース?


■実施スキーム
通天閣のスポンサーは関東企業の日立なんですね・・・
東京にある雷門のスポンサーは大阪企業のパナソニック。


●場 所 通天閣3階イベント会場 
●主 催 通天閣観光株式会社 
●後 援 大阪市浪速区
●協 賛 カゴメ株式会社
●お問合せ

審査員には赤井英和さんが参加されたようです。協賛はソースを扱うカゴメ。

大阪のソース消費量は東京の1.6倍の消費量

こういう地域の取組やイベントがもっと共有されやすいようになっていれば
大学生がもっと参加しやすいのになぁ・・・・と感じます。

このイベントの優勝チームは相愛大の学生とのことでしたが
調理系の学生で知っていればひょっとしたらもっと多くの学生が参加していたかもしれません。

メディアの扱いがものすごい多かったイベントというわけではないですが
大学生が地域を巻き込んだイベントにもっと参加しやすい環境を作れれば
「ヒマだなぁー」と思う大学生はきっと減るはず。