車を買う若者、となれば大学生もターゲットに入っているはずです。
トヨタが新しい取り組みを始めたのでご紹介。
若者の車離れが叫ばれて久しいですが
難しい、難しいと何もしなければ更に離れてしまいます。
このアプリアイディアが車離れを止めてくれるのでしょうか?
トヨタソーシャル APP AWARD SITE |
http://www.toyota-app-award.jp/index.html
後援にmixiやGREEなどソーシャルアプリに熱心な企業がたくさん入っているのも興味深いですね。アイディアだけで参加できて賞金は100万円。アイディアマンの大学生はチャレンジしてみてはいかがだろうか?
◆賞金100万円、トヨタマーケが“クルマ”のソーシャルアプリ大賞 日経新聞
http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E2E1E2E08B8DE2E1E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E7E2E6E0E2E3E2E2E0E2E2
トヨタマーケティングジャパンは2011年2月3日から4月28日にかけて、クルマの楽しさが伝わるソーシャルアプリケーションの新規アイデアを競うコンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」を開催する。
オフィシャルサイト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の画面
若年層の車離れを打開すべく、ユーザー同士がつながって楽しめるソーシャルアプリのアイデアを広くユーザー側からも募集する狙い。年齢・性別・職業・国籍のほか法人・個人・チームも不問で、学生でも応募できる。実際にソフトを作る必要はなく、応募規約に従って企画書をまとめ、同アワードのオフィシャルサイトから応募する。
賞金総額は300万円。パソコン、携帯電話、スマートフォンの各部門で賞金100万円の最優秀賞を選出する。審査には同社と運営事務局のACCESSPORTのほか、NHN Japan、グリー、ディー・エヌ・エー、ミクシィ、ヤフーなどソーシャルビジネスの大手企業も参加する。
受賞発表は5月25日。受賞した企画書はその後、第2フェーズに入り、実現性を詳細に検証された後、実際にソーシャルアプリとして開発・運用される。開発期間は検証も含めて10~18カ月を想定している。
対象となるアプリはクルマの楽しさを広めるもので、かつユーザー同士がコミュニケーションするソーシャル型のもの。募集期間中は開発のヒントになる情報やクリエーター向けセミナーなどの情報をオフィシャルサイトで提供していく計画。