第1回は600名もの方が参加した音楽祭のようです。地域商店との連携も行われたようです。
私も学生時代いくつかイベントに携わりましたが
こうしたイベントは実現まで行くのはかなりしんどいです。
実行委員会の方々お疲れ様でした。
こうした学生団体のイベントでもったいないなー、と思うのが活動報告です。
学園祭もそうなのですがブログやHPがイベント前日で更新が止まっている団体がとても多い・・・・
(岐音祭はまだ日が浅いので更新されるかもしれませんが)
そこまでがかなり大変だったことからやりきったー!解放されたー!、と。
誰も手をつけなくなってしまうことが多いみたいです。
活動報告が無いとどんなイベントだったかが後からわからないことが多いです。
せっかくやったイベントなのでどんなものだったか、何人くらいの人が来たか
など残しておくと次にチャレンジする人がやりやすくなるはずなので
学生の方にはぜひ活動報告までしてほしいですね。
50組以上のバンドが参加! |
■岐音祭実行委員会ブログ
http://gionsai.exblog.jp/i0/
■柳ヶ瀬活性化、躍る熱気 学生主役「岐音祭」(岐阜新聞WEB)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110226/201102270004_13060.shtml
岐阜市の柳ケ瀬で26日夕方から27日早朝にかけ、県内の大学生らが開く音楽イベント「2011岐音祭(ぎおんさい)」が繰り広げられた。昨年に続き2回目だが、今回は初めて商店街と連携し、学生と地域が力を合わせて盛り上げた。
県内在住の学生約20人で実行委員会を組織。「音楽で地域を盛り上げたい」という学生の熱意に応え、今年は日ノ出町商店街が飲食イベントを同時開催するなどして運営に協力した。
劇場通りのわくわく広場であった開幕式では、学生がジャズ演奏とチアリーディングを披露した。この後、バンド約50組が周辺の四つのクラブでジャズやヒップホップを演奏し、集まった大勢の若者らが楽しんでいた。
実行委員長の三浪清平さん(23)=岐阜経済大学3年=は「岐阜の学生は大都市に遊びの場を求めがちだが、イベントを通して自分たちがどうやって地元を面白くするかを考えるきっかけにしたい」と話していた。