2010年4月9日金曜日

大学内のカフェ戦争 学生の経営するカフェまで登場

最近増えたなー、と感じる大学内のカフェ。
学生にとってはなんか嬉しいですよね。




有名チェーンが学内に入っていくことも最近では結構あるみたいです。
調べてみると・・・・
































ドトール → 東大、立正大、東海大
スタバ  → 東大、筑波大
タリーズ → 京大

に入ってるみたいですね(大学病院の中には他にもたくさんあります。)

ちなみにエクセはまだ入ってませんでした。
学生にはあのラグジュアリー(?)なソファーはまだ早いってことでしょうか?


大学独自色を出しているカフェもあります。
有名なのだと・・・・東京大学のUT.cafeでしょう。


写真

東大内にUTカフェが2008年にできたのは記憶に新しい。
料理はフランス料理のシェフが提供し、大学研究でできた焼酎や、ワインが飲める。


学長曰く・・・・「新しい知を生み出すには、食べながら、飲みながら談論する場が必要で、そのためにはおいしい食事とワイン、コーヒーが必要。カフェを『知が出合う場』にしたい」だそうだ。

ふむ。新しい知にワインが必要だとは知らなかった・・・・。

それにしても東大にはスタバもドトールもあって・・・カフェありすぎだな(苦笑)
東大生はコーヒー好きなんだろうか?



筑波大学のスターバックスは大学図書館内にあるそうなのだが、
金沢大学でも大学図書館内に「ほん和かふぇ」という学生ネーミングのカフェが
この4月からオープンするらしい。

名古屋経営短大では4月から学生が経営する学生カフェ
「カフェミッシェル」が誕生したそうだ。

写真


学生の皆さんもここのスペースあまってるじゃん!というのがあれば
大学に本気でメッセージを送り続ければカフェを開くことができるかもしれません。

大学がある程度セーフティネットを引いた状態で(もちろん、甘えは防がなければならないが)
経営に直にチャレンジして行く、というのは大事かもしれませんね。