2012年1月26日木曜日

大学・大学生 研究所に統合します。

GoogleSiteの投稿機能が充実してきたので全ての情報を集約します。

今後の更新は 大学・大学生 研究所 で行なってまいります。

2011年3月31日木曜日

採用コンサルティング会社 ワイキューブ倒産について

◆人材コンサルティングの「ワイキューブ」が倒産-負債は約40億円(市ヶ谷経済新聞)
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1085/


市ケ谷に本社を構える人材コンサルティングのワイキューブ(新宿区本塩町)は3月30日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。 

 同社は1990年の設立で、安田佳生代表は「採用の超プロが教える」(サンマーク出版)、「千円札は拾うな。」(同)など多数の著者としても有名。ワインセラーやバーを設置したモダンなオフィスが各種メディアで報じられるなど、雑誌の就職人気企業ランキングなどで上位に入るほどの知名度を有していた。 

 コンサルティングや中小企業向けのセミナーが好調であった2007年5月期には、売上高約46億1400万円を計上。しかし、急激な業容拡大に伴う借入金、事業多角化にともなうコンサルタント費用がかさむなど収益が悪化。リーマン・ショックの打撃もありリストラを進めていたが、2010年3月期の売上高は約14億8000万円にとどまるなど、人材ビジネス業界の低迷から経営難の状態が続いていた。 



・安田社長の著書「千円札は拾うな」は30万部以上販売
・営業にノルマがない
・25歳で年収700万円以上
・おいしいレストランで食事をして経験を広げるだけの仕事の社員がいる
・オフィスがベストデザイン賞を受賞

などが大変メディアで話題となり、
記事にもあるように2007年前後は大学生にも大人気の企業でした。
当時はワイキューブに限らず人材業界が絶好調で人気。
インテリジェンスやグッドウィルなども人気でした。
大部分の学生の志望動機は「人と人をつなげる仕事に携わりたい」というものでした。
しかし、今ではすっかり人気が落ち込んでしまいました。

それより5年ほど前の2002年ごろは起業ブーム。
それより5年ほど前の1997年ごろはIT企業ブーム。
最近は国際貢献チャリティー・社会貢献ブーム。のような気が・・・・。
(地震復興チャリティーに関してはまた別)

本当に本当に本当にそれやりたいの?と感じることが多いです。


学生というのはいい悪いは別にして
結局時代に翻弄されていて自分の意見など
持っていない人が大部分なんだろうな・・・・と強く感じました。

かく言う自分もそうだったかもしれません・・・・。


話がそれましたがワイキューブに関しては
1ヶ月ほど前には新卒採用の説明会に脱出ゲームを
活用することがニュースになっていて
相変わらずPR上手だなぁ・・・と感じていた矢先だったので大変驚きました。


◆就活版「リアル脱出ゲーム」-ワイキューブが新卒採用に導入
http://ichigaya.keizai.biz/headline/798/


安田社長はツイッターでもコメント。


ワイキューブ安田社長のツイート

ご存知の方も多いと思いますが、昨日、民事再生を申請しました。事業は変わらず続けていく予定です。社長を続けられるかどうかは未定ですが、仕事は続けていくつもりです。期待してフォローしていただいた方、申し訳ありません。できる社長とは言えませんでした。

2011年3月30日水曜日

立教新座高校の校長 大学入学にあたって卒業生へ送った心をうつ言葉

◆立教新座高校 HP
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

立教学院ロゴ

相次いで卒業式や入学式が規模縮小や中止になっています。
立教新座高校も卒業式が中止になった一校。
そんな立教新座高校の渡辺校長のメッセージが非常に熱いメッセージであったのでご紹介。

立教の学生に限らず、高校を卒業して大学生になる
学生には渡辺校長のメッセージを読んでいただきたいです。


以下転載



卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。

 諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。
また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。

とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。

未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。

このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う。私はこのささやかなメッセージを続けることにした。

諸君らのほとんどは、大学に進学する。大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいかなることか。大学に行くことは、他の道を行くことといかなる相違があるのか。大学での青春とは、如何なることなのか。

大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。学ぶことは一生のことである。いかなる状況にあっても、学ぶことに終わりはない。一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはない。

大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。しかし、地球全体の視野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。

多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが近道かもしれない。どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるなどといった保証はどこにもない。そんな思い上がりは捨てるべきだ。

楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。これほど鼻持ちならない言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真摯であれ。

君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

池袋行きの電車に乗ったとしよう。諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。高校時代、そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。家庭を持ってもそんなことは出来ない。

「今日ひとりで海を見てきたよ。」

そんなことを私は妻や子供の前で言えない。大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。

悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

「真理はあなたたちを自由にする」(Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ ヘー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース)・ヨハネによる福音書8:32

 一言付言する。

歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。救援隊も続々被災地に行っている。いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。

泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。

今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。

被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。

巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。

本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義捐金の箱を設けた。(3月31日10時からに予定されているチャペルでの卒業礼拝でも献金をお願いする)

被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。

梅花春雨に涙す2011年弥生15日。

立教新座中学・高等学校

校長 渡辺憲司

2011年3月16日水曜日

千葉県の大学生意識調査 デートDVをしたことある1割。されたことがある2割。

こうした被害意識調査をするとしたことがある、よりされたことがあるのほうが多くなってしまうのは
認識のずれがあるからなんでしょうね。受けたことがある、と答えた人もしたほうはそうは思っていないのかもしれません。愛のムチ、とDVの境目は本当に難しそうですしね。

千葉県の調査リソースをHPで探したのですが見当たりませんでした・・・・。
せっかくの調査なのでHPに上げて欲しいですね。



◆ちばとぴ
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1299805472

以下引用

千葉県は、県内8大学の学生を対象に初めて実施したドメスティック・バイオレンス(DV)に関する意識調査の結果を発表した。交際相手や恋人からの暴力(デートDV)を「受けたことがある」と回答した人が約2割に上った。逆に「デートDVをしたことがある」と回答した人も1割を超えた。調査を実施したちば県民共生センターは、調査結果をDV防止・根絶に向けた施策に反映させる方針。

 調査は昨年10~12月、県内にキャンパスがある江戸川大、川村学園女子大、敬愛大、城西国際大、聖徳大、千葉大、千葉科学大、千葉工大で実施。大学を通じて調査票を配布し、男女計991人から回答を得た。回答者の年齢は19~20歳が中心で全体の約7割を占めた。

 実際に「デートDVを受けたことがある、あるかもしれない」と回答したのは190人(19・2%)。内訳は女子104人(19・2%)で、男子も86人(19・2%)に上った。

 被害内容は、「携帯電話やメールを勝手に見たり、交友関係を制限したりする」が81人で最も多く、「別れたら死ぬなどの脅迫」54人、「たたかれる、蹴られる」49人などの順。

 デートDVをなくすための必要な取り組みは「学生を対象にした予防教育」と「相談窓口の周知」に過半数の支持が集まった。悩みや体験を共有する仲間同士の「ピアカウンセリング」を選んだ人も38%を占めており、同センターはこれらの結果を踏まえ、今後の対策を検討する。




◆大学LABO更新
http://bit.ly/i3equn 

2011年3月6日日曜日

大学生とプロの対戦がOKになり中大-巨人2軍が実現

野球に限らず社会人との交流戦がもっと活発に起こるといいですね。
今回はドローだったようですが・・・プロ側は負けると精神的ダメージが大きそうです。
デイリースポーツで解禁戦の様子が報じられていました。


■プロVS大学解禁戦はドロー(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/baseball/2011/03/02/0003837919.shtml

 中大戦の9回、巨人・工藤(左)が一ゴロに倒れ、3‐3で引き分け

プロ野球のチームと大学の野球部とのオープン戦が解禁された1日、巨人の2軍と中大が宮崎市のひむかスタジアムで対戦し、3‐3で引き分けた。日本学生野球憲章の改正でプロ、アマ交流の規制が緩和された。3月と8月に限り単独チームによる対戦が可能となり、初の適用となった。
 試合後は双方から“雪解け”を歓迎する声が相次いだ。六回に勝ち越しのソロ本塁打を放った中大の飯田大祐捕手は「雰囲気が全然違ったし、練習風景も勉強になった。打ったのは自信になる」。元巨人投手の高橋善正監督は「プロを目指す選手が、プロの雰囲気を知ることができる」と利点を挙げた上で、「(実現が)遅すぎたくらい。選手のために何がベストかを考えないと」と、一層の交流促進を訴えた。

2011年3月5日土曜日

イマドキの大学生生活実態 共立メンテナンス調べ

共立メンテナンス社が新サービスに合わせて大学生300名への生活実態アンケートを行っていました。
学生会館や下宿所を運営している会社で学生事情にはかなり詳しいです。

■共立メンテナンス
■プレスリリース
■クリエイターを応援するドーミー西葛西Net

調査概要
【2011年 イマドキ大学生の一人暮らし生活実態調査】トピックス 2011年2月調査 N=300

■金銭面は昨年とほぼ同水準
・収入:132,751円/月
・食費:21,306円/月  236円/1食
・仕送り:もらっている:79.0%  もらっていない:21.0%
・仕送り額:79,375円/月
・アルバイト収入:55,484円/月
・貯金:394,774円
(金額はすべて平均値)

■就職に向けて普段の生活で意識的にしていることは[ない]が67.0%
■夕食はひとり(80.3%)、相談相手はごく身近な大人(59.0%) コミュニケーション不足
■アルバイトをしたくてもできない大学生が12.7%
■貯金をしている理由は[将来の生活が不安だから][緊急の出費のため]
■[住居の近隣の方と交流を持っているか]という質問に対し、[まったく持っていない]が43.7%
  [挨拶程度]が47.0%と、90.7%の大学生が近隣住民とのコミュニケーションをほとんど図っていないという結果
■携帯電話のメールアドレス登録者数は平均147人
■困ったときに相談できる先輩や大人は近くにいない40.7%



■アンケートデータ

■大学LABO更新

2011年3月4日金曜日

岐阜の大学生が「岐音祭」を開催

2月26日に岐阜の大学生の有志20名で実行委員会を作り第2回「岐音祭」を開催した。
第1回は600名もの方が参加した音楽祭のようです。地域商店との連携も行われたようです。


私も学生時代いくつかイベントに携わりましたが
こうしたイベントは実現まで行くのはかなりしんどいです。

実行委員会の方々お疲れ様でした。

こうした学生団体のイベントでもったいないなー、と思うのが活動報告です。
学園祭もそうなのですがブログやHPがイベント前日で更新が止まっている団体がとても多い・・・・
(岐音祭はまだ日が浅いので更新されるかもしれませんが)

そこまでがかなり大変だったことからやりきったー!解放されたー!、と。
誰も手をつけなくなってしまうことが多いみたいです。

活動報告が無いとどんなイベントだったかが後からわからないことが多いです。
せっかくやったイベントなのでどんなものだったか、何人くらいの人が来たか
など残しておくと次にチャレンジする人がやりやすくなるはずなので
学生の方にはぜひ活動報告までしてほしいですね。

写真:柳ヶ瀬活性化、躍る熱気 学生主役「岐音祭」
50組以上のバンドが参加!

■岐音祭実行委員会ブログ
http://gionsai.exblog.jp/i0/


■柳ヶ瀬活性化、躍る熱気 学生主役「岐音祭」(岐阜新聞WEB)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110226/201102270004_13060.shtml 


岐阜市の柳ケ瀬で26日夕方から27日早朝にかけ、県内の大学生らが開く音楽イベント「2011岐音祭(ぎおんさい)」が繰り広げられた。昨年に続き2回目だが、今回は初めて商店街と連携し、学生と地域が力を合わせて盛り上げた。
 県内在住の学生約20人で実行委員会を組織。「音楽で地域を盛り上げたい」という学生の熱意に応え、今年は日ノ出町商店街が飲食イベントを同時開催するなどして運営に協力した。
 劇場通りのわくわく広場であった開幕式では、学生がジャズ演奏とチアリーディングを披露した。この後、バンド約50組が周辺の四つのクラブでジャズやヒップホップを演奏し、集まった大勢の若者らが楽しんでいた。
 実行委員長の三浪清平さん(23)=岐阜経済大学3年=は「岐阜の学生は大都市に遊びの場を求めがちだが、イベントを通して自分たちがどうやって地元を面白くするかを考えるきっかけにしたい」と話していた。