2011年2月27日日曜日

大学生限定試写会「ソーシャルネットワーク」

映画『ソーシャル・ネットワーク』に関するイベントです。

ソニーが、映画『ソーシャル・ネットワーク』を題材に、
映画監督の三池氏、脳科学者の茂木健一郎氏を
招いた上映会&トークイベントを開催します。
今回は18歳以上の学生限定の無料イベントです。
まだ未確定情報ですが、経済界の大物も出席するかも・・・ということです!

経済、メディア、ソーシャルメディア、などなどのキーワードに引っかかる学生
さんには
オイシイ情報と思います。
HPをプリントアウトして当日に持っていく仕組みですが、期限が来たらサイトを
止めてしまうと思いますので、もしご希望の方は、早々にプリントアウトして
頂くことをおすすめします!
(かなり応募が殺到することが予測されています・・・!)

まだ間に合うと思うので、是非多くの方にご案内頂ければ幸いです。


*■『ソーシャル・ネットワーク』 クリエイティブトーク&特別上映*
・日時:3月7日(月) 18時15分開場 19時開演
・会場:丸の内ピカデリー 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F
・登壇者:
Sony Pictures Imageworks チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)ロブ・ブ
レドウ(Rob Bredow)氏
映画監督 三池崇史氏
(映画「着信アリ」「クローズZERO」「十三人の刺客」など)脳科学者 茂木健一郎氏
・招待対象者:18歳以上の学生(大学生・専門学校生含む)800名
・応募方法:下記URLより、鑑賞引換券を印刷し、当日お持ち下さい。
・当日は、消防法の関係により、先着800名となりますので、ご入場いただけな
い場合があります。
・受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
URL:http://www.sony.co.jp/united/event/20110307/

2011年2月26日土曜日

2010年度 国公立大学2次試験 始まる

◆日経ネット
http://s.nikkei.com/ibnITq 


国立大学の2次試験が始まりました。
25日から全国156の大学での試験が開始です。


写真
試験開始!
不況で国公立志願者が増えた・・・・という記事が多いのですが数字でみると意外と
すごい増えた!という印象はありません。受験生のみなさん、がんばってください。


以下一部引用

前期日程の志願者数は26万8229人と昨年より6942人増。募集人員に対する倍率も、前年を0.1ポイント上回る3.4倍となった。国立大の志願者数は20万7299人で、倍率は前年を0.1ポイント上回る3.2倍。公立大は6万930人で倍率は4.2倍で同0.1ポイント下がった。

 2次試験の前期日程は全国の国公立156大学527学部で実施。一部公立大が実施する中期日程は3月8日、後期日程は同12日以降に実施される。

2011年2月25日金曜日

宇都宮大学と地域シンポジウム

宇都宮大学生が新たなオリオン通りを提案 27日にシンポジウム
◆MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110224/tcg11022410310005-n1.htm


大学生が商店街に提言 枕崎でユースサポート報告会
◆373ニュース.COM
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=30466


地域の活性化に大学生チームやゼミで提案をするというニュースをみかけます。
最終的な提案は実現不可能なものであったりクオリティそのものが低いということもあるとは
思うのですが他の地域に使えることだったり他のアイディアと結びついて活性化案として
使えるアイディアになるといったことがあると思うのでこうした学生たちの提案の中身を
(機密数値などは外すにせよ)どこかのデータベースにためられると財産になると思うのだけどなー。

大学に目を向けているグーグルあたりがサービスで提供しないかなぁー。


以下転用

中心市街地の活性化に関するシンポジウムを開く宇都宮大学教育学部の学生たち
宇都宮大学の学生たち



宇都宮大学教育学部の学生が宇都宮市中心部の活性化を考えるシンポジウムを27日、市中央生涯学習センターで開催する。新たなオリオン通りに関するアイデアを提案する予定で、学生たちは「若者も街のことを考えていることを知ってほしい」と意気込んでいる。
シンポジウムは「中心市街地活性化~人と人とをつなぐ~」をテーマに、教育学部総合人間形成課程の2年生13人が研究成果などを発表する。学生たちは平成22年度の授業で、街づくりや地域活性の講座を受講。ワークショップや餃子祭りなどのイベントへの参加を通じて「市内のイベントって実はおもしろい」「こんなお店があったんだ」などと新発見があったという。
テナントの撤退が相次ぐオリオン通りは若者の通行量が減り続けており、新提案をもとに、市の活性に取り組むゲストとのパネルディスカッションも予定する。


鹿児島大学の学生たち



 大学生が県内7商店街を実地調査し、活性化策を提言する鹿児島県の「商店街ユースサポート事業」の最終報告会が14日、枕崎市の南薩地域地場産業振興センターであった。
学生は、事業委託を受けたNPO法人FMさつま(鹿児島市)が募集した5人。地元からは自営業者や市の担当者ら約20人が参加した。大学生は、食をテーマにしたイベントの開催やツイッター(短文投稿サイト)などを利用した情報発信の強化を提言。枕崎市が北海道稚内市に友好都市締結を申し入れていることに話が及ぶと、「両市の特産品を一緒に全国に売り込んではどうか」「市内に『稚内通り』をつくり、認知度アップを」などのアイデアを次々と出し、具体化へ期待を寄せた。
出席した枕崎市港町の自営業加藤隆一さん(56)は「事前の十分な調査に基づく提言が多く、非常にありがたい」。FMさつまの勝矢政和理事長(44)は「地元の人々が新たに街づくりに取り組むきっかけとして、貢献できたのではないか」と話した。




2011年2月22日火曜日

大学生店長引退へ-居酒屋-

◆千日前の居酒屋「なばちゃん」大学生店長、卒業に伴い店も「卒業」へ

千日前の居酒屋「なばちゃん」大学生店長、卒業に伴い店も「卒業」へ
現役大学生店長の武秀和さん

記事の内容は月曜日だけの限定で大学生が店長をやっている居酒屋がある、とのこと。

この記事を見て、「あ。これはありだな」と感じました。気になったのはこの部分。

ツイッターやミクシィで事前に「今日は何が食べたい気分?」と質問して、返ってきたメニューを実際に当日のメニューに加えることも。1日あたり7~8組の客が来店するが、そのうち3~4組はツイッターやミクシィを見て来る新規客だったという。



この記事に出てくる那波さんほどしっかりとした対応が出来る人は少ないかもしれないが
リテラシーが少々ある今の大学生はSNSを大体やっている。
週1回、1日3組程度をその自分のネットワークや自分の情報発信から
呼ぶことは十分現実的な気がする。


リピーターやコンセプトを知らずにはいる人が多いことが想定される
「立地がよく広いお店」を任せるにはリスクがありすぎるが
「立地が悪く元々お客が少ないお店」で月~木に学生に運営させるのはかなり利にかなっている気がする。もちろん、学生側も値段を決めたり、取り分を多くしたり、オリジナルメニューを自分で決められたりする権限があれば、絶対勉強になるし悪い話ではない。

学生であれば平日に友人のサークルの打ち上げなどにも使ってもらえるかもしれないし
カリスマ学生なら平日2日くらい回せてしまうかもしれない。

信頼できる学生の確保や衛生面での課題は残るが
学生の経験&収益の面から非常に面白そうな取り組みだなー、と感じた。


以下記事全文。
大阪・千日前の居酒屋「つどい処 なばちゃん」(大阪市中央区千日前1、TEL 090-7115-0241)の現役大学生店長・武秀和さんが卒業のため、2月28日で同店も「卒業」する。

 同店は、和歌山県出身の店主、那波輝一さんが4年前にオープンし、7坪の店内にカウンターのみ8席を設ける。那波さんの地元、南紀勝浦から直送される「漁師が作る干物」が看板メニュー。2009年11月、同店常連客で、大阪工業大学で技術マネジメントを学ぶ武さんが、定休日だった月曜日に店を借りて「月曜日だけの店長」としての営業をスタートした。

 「もともと料理はそれほど好きではなかった」という武さんだが、那波さんから料理の手ほどきを受け、同店の通常メニューのほかに、オリジナルメニューも提供するほどに。ツイッターやミクシィで事前に「今日は何が食べたい気分?」と質問して、返ってきたメニューを実際に当日のメニューに加えることも。1日あたり7~8組の客が来店するが、そのうち3~4組はツイッターやミクシィを見て来る新規客だったという。

 営業前には近くの黒門市場に仕入れに行く。武さんは「最初の頃は仕入れすぎて材料が余ってしまい、自分で食べたこともあった」と笑うが、今では、女性客が多く来店しそうな日には、果物を仕入れるなどの工夫をする余裕も生まれていた。最終営業日の28日も、いつも通りの営業を行う。卒業後は、通信関連の仕事に就く予定。


2011年2月21日月曜日

違法ダウンロード、経験者の今後の利用意向が上昇―オリコン調査

違法ダウンロード経験者の今後の利用意向が大学生でも伸びていることがオリコンの調査で判明しました。


今後、違法配信をダウンロードすると思いますか(全体/単一回答)


今後、違法配信をダウンロードすると思いますか(世代別)

◆違法ダウンロード、経験者の今後の利用意向が上昇―オリコン調査 2011/2/21

オリコンは2011年2月17日、改正著作権法の認知度や今後の違法ダウンロード意向などについてのアンケート調査結果を発表した。昨年1月1日の著作権法改正・施行時に同内容のアンケートを行っているが、今回1年経過を機に、再び調査を行ったもの。

発表によれば、法改正の認知は昨年の50.5%からほぼ変わらず、51.6%であった。世代別では、昨年最も高かった40代を抜き、専門・大学生が60.0%と最も高い認知率を示した。また法改正の認知経路では、インターネットの Web サイト、新聞記事の順で高い割合を示した。なお、昨年最も高かった TV 番組が約15%下がり、23.4%となった。

昨年1年間の違法ダウンロード経験についても、全体の80.8%が「経験なし」、経験者は19.2%と、昨年とほぼ変わらない結果となった。しかし、世代別で、中・高生が昨年の25.5%から34.0%と、約10%数値を上げた。

なお、今回は経験者に対してダウンロード機器についても調査しているが、PC が圧倒的で88.5%という結果となった。また、ダウンロード回数では、月に1曲以上と答えたユーザーが全体で50.5%と、昨年の44.5%から微増。

世代別では、月1曲以上ダウンロードしている割合が昨年最も高かった中高生は、前回の66.6%から10%程度下げ、57.3%となったが、その他の世代で専門・大学生(43.1→43.8%)、20代社会人(38.7→48.7%)、30代(31.2→57.9%)、40代(27.6→40.0%)と、全て上昇する結果になった。30代、40代については利用経験者(N 数)が減っている分を考慮するとしても、専門・大学生、20代社会人については、利用経験者(N数)も頻度もアップと、若年層の数値が上がっている。

今後の違法ダウンロード利用意向の調査では、昨年同様全体の約7割(68.3%)が「利用しない」と回答。「以前よりは減ると思う」という回答も合わせると、「今後も利用したい」と回答したユーザーは12.6%となった。

世代別では、中高生の約2割(21.0%)が今後も利用意向を示し、昨年同様最も高い数値にとなった。法律改正から丸1年が経った今回調査においてもまだ高い利用意向を示す中高生などの若年層への啓発活動が、引き続き今後の課題となる、と同社は見ている。

昨年1年間の違法ダウンロード経験のある/ないユーザー別の今後の利用意向については、利用経験者の意向が昨年同様高い結果となり、「以前よりは減ると思う」も合わせると約5割(47.9%)と、昨年の36.9%から11ポイントもアップ。違法ダウンロード経験のない人の利用意向と比べ、非常に高い割合を今年も示した。


2011年2月10日木曜日

大学生と薬物問題

県立広島大学が薬物に関する意識調査を大学生にとっていました。
大学の公式調査ということもあってサンプル数が2,000超と充実しているので信頼度が高いです。
2010年6月に県立広島大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたことをキッカケに調査されたもののようです。

◆薬物に関する意識調査 2010年10月27日

気になったものをいくつかご紹介。


Q.大麻を使う人が増えてる理由はなぜだと思いますか?

簡単に手に入るという事実が問題のようです。また、痩せられるや1度なら害は無いというまやかしの情報が
原因と考えられているようです。


Q.利用することをどう考えるか?

10%弱が「個人の自由」「1回くらいならセーフ」と考えている結果に。かなり恐ろしい現実があるようです。
ある程度優秀な大学の県立広島大学で啓蒙はまだまだ必要そうですね。

1%程度が手に入れる方法を知っており、4%程度がネットで販売を見かけたということですから手に入れるのが
容易であることはここからも見て取れます。


◆大学LABO更新

2011年2月9日水曜日

ゴミ拾いロボを福井大生が開発

将来的にゴミ拾いがゲームみたいになるかもしれませんね。
家にいながらにして皆で遠隔ゴミ拾いとか。


◆川清掃ロボ、完成間近 福井大学生ら、アームで缶拾い籠へ(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20110209/CK2011020902000118.html

写真
開発した福井大生

福井大工学部の学生たちが、川底に捨てられた空き缶を拾う「水中清掃ロボット」の開発を進めている。きっかけは、授業で関わった浄化活動。川の再生を願う気持ちが、ユニークな発明へとつながった。
 車の形をした全長約50センチのロボットは、前に付けたカメラの映像を見ながら、パソコン操作でタイヤやアームを動かす。電磁石の付いたアームで缶を取り、背中にある籠へ投げ入れる仕組みだ。
 製作した4年の帆谷竜起さんら4人は、2008年度から知能システム工学科の小越康宏講師(42)が担当する環境保全授業に参加。福井市明新地区を流れる馬渡(まわたり)川の地元住民と川に入ってごみを集め、小学校で川の生態講座を開いた。
 「もっと川に関心を持ってほしい」と、ひらめいたのがロボット開発。09年春から構想を練り、ごみの4分の1以上を占めるスチール缶の回収に絞って考えたが、思うように進まなかった。「ロボットの知識が少ない上に、就職活動も重なった」と帆谷さん。
 そんな帆谷さんたちに昨夏、強力な助っ人が現れた。1年からサークルでロボットを作っていた4年の藤田智司さん。帆谷さんたちの熱意と、今までに作ったことのないロボットへの興味が、藤田さんを引き込んだ。
 知能ロボットの開発設備が整った同大文京キャンパス内の「ロボット工房」にこもり、部品とプログラム作りに明け暮れた。部品を替えて何度も実験を繰り返し、昨年末に初めて陸上で空き缶回収に成功。今月2日には水中での実験に挑戦。パワー不足で籠に入れ損ねたが「改良すれば川の中でもいける」と手応えを感じた。
 帆谷さんと藤田さんは今春、社会人となる。川で動くロボットはまだ見ていないが「きっと改良を続けてくれる」と後輩たちに夢の実現を託す。

2011年2月8日火曜日

大学生は主体性が足らない?経団連調査

◆2011年 1月18日 産業界の求める人材像と大学教育への期待に関するアンケート結果
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/

◆アンケート結果

※クリックで拡大

◆ニュース記事
 最近の大学生には主体性や創造力が足りない――産業界にこんな不満があることが、日本経団連のアンケートでわかった。最近の新卒採用で企業側は、募集人数に達しなくても求める人材がいなければ採用しない「厳選採用」を続ける。内定率の向上には、大学教育の内容を巡る企業と大学のミスマッチを解消する努力が求められている実情が改めて浮き彫りになった。

 大学生の採用で重視すること(複数回答)を企業に1~5ポイントで評価してもらったところ、「主体性」が平均4.6ポイントで最多。「コミュニケーション能力」と「実行力」が4.5ポイントで続いた。
 一方、最近の大学生に不足している素質を尋ねる(同)と、一番多かったのが「主体性」で89.1%。能力・知識面で不足を尋ねた(同)ところ、既存の価値観にとらわれない発想ができる「創造力」が69.3%でトップだった。

 大学に取り組みを期待することの質問(同)では「教育方法の改善」が76.5%を占めた。具体的には、学生に体験活動をさせる授業などが挙がり、教員が一方的に講義する授業への不信を示した。

 企業側は大学教育にどう参加しているのか。27.3%が幹部や実務担当者を大学に派遣して講義をし、インターンシップを実施している企業も48.3%に達した。経団連は「今後も大学側との協力を進めたい」と話している。

2011年2月7日月曜日

東大生は東大ノートを使っていた?KOKUYO調査



2008年から大ヒットを飛ばしている「東大ノート」
ちょっとした違いで大ヒット商品が産まれるものですね。

「東大」のブランドを冠した商品は
不思議と信頼感があるので非常に多くの商品がありますね。

東大ノートのキャンペーンを2月から行っているようです。

ドット入りでキレイに書けるという簡単な仕掛けだが・・・・
詳細は以下。


◆ニュース記事
http://www.rbbtoday.com/article/2011/02/02/73958.html


2008年に出版されベストセラーとなった書籍「東大合格生のノートはかならず美しい」。東大合格生のノート約200冊を集めて、きれいなノートの取り方を研究した結果を紹介した同書籍だが、コクヨS&Tは、著者の太田あや氏とのコラボレーションにより開発・発売した「ドット入り罫線ノート」に関する調査結果を、1日に発表した。


 「ドット入り罫線ノート」は、「誰が書いても東大合格生のノートのようになり得るノート」をテーマに開発されたノートで、罫線上にドットが等間隔に入っている点が特徴。今回の調査の対象者は東京大学在学中の学生108名(街頭調査)と、東大生を含む国公立大学在学中の学生306名(インターネット調査)。


 まず09年~10年入学の東大生に対して街頭調査を実施。「受験勉強の際に“ドット入り罫線ノート”を使用していた」と回答した学生は33%となり、東大生の3人に1人が受験時に同ノートを使用していたという結果になった。また使用経験のある学生に、同ノート使用がモチベーション向上につながったかどうかを尋ねたところ、47%が「つながったと回答。理由としては、「使い始める前よりも文字を綺麗に書けるようになって、勉強をするのが楽しくなった」(2010年入学・女性)、「ノートがきれいにまとまるのでノートを開く回数が増え、結果として勉強をよくするようになった(2010年入学・女性)」などの意見があげられた。同社と太田氏によるコラボレーションは一定の成果をあげられたようだ。


 また国公立大学の学生を対象にした別調査では、51%が同ノートを「使用したことがある」と回答。70%が「後輩にも薦めたい」と答えた。


 同調査はコクヨS&Tが2月1日~4月30日まで実施する「頑張る人応援キャンペーン」に伴い行われたもの。同キャンペーンは「ドット入り罫線ノート」のさらなる普及を目的としたもので、旅行券5万円分があたるクイズなどがある。


◆東大ノートキャンペーンサイト
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotkei/gannbaru-campaign.html

現在キャンペーン中のサイト 

女子大生のバレンタイン事情

ロッテが大学生を含むチョコレートについての意識調査を発表していました。
調査によると・・・・

女子大生が・・・・
・あげる数は10個
・予算は3,866円
・作るのに手間がかからずまとめて作れるもの

という傾向があるようです。
意外とたくさん渡すんですね・・・・。
ガーナチョコレートはチョコ作りの必須アイテム?

◆調査概要
http://www.lotte.co.jp/news/news895.html

2011年のバレンタインデーに関する意識調査を、バレンタインにチョコレートをあげる予定の全国の中学生から40代の女性を対象に行いました。その結果、年代別の平均金額、手作り派・市販派動向に加え、プレゼントの対象や平均人数、人気レシピなど、今年のバレンタイン事情が浮き彫りになりました。

【調査概要】 
調査対象:中学生女子/高校生女子/大学生女性/20代未婚社会人女性/30代主婦/40代主婦 合計312名(全国)
調査方法: WEBアンケート 調査時期:2010年12月1日~ 12月4日)


(1) 2011年のバレンタインデーの平均金額は?
→3,266円 (2010年の実績は2,816円 16%UP)
(2) 2011年のバレンタイン、手づくり派? 市販派? 兼用派?
→手作り派:41.3% 、市販派:35.6%、兼用派:15.1%
(3) バレンタインデーにプレゼントする平均人数は?
→中学生女子:17.6人、高校生女子:17.4人、全体10.2人
(4) プレゼントを渡す相手は?(複数回答)
→中学生・高校生女子の92.4%が同性の友人へ渡す、大学生女子の55.8%が自分へ
(5) 2011年のバレンタインデーに、あげる予定のものは?
→1位:手づくりチョコ、2位:市販チョコ、3位:チョコ以外の手づくりお菓子
(6) バレンタインデーに作りたいレシピは?(複数回答)
→高校生女子 1位:トリュフ、2位:クッキー、3位:ケーキ/カップケーキ
  大学生女子 1位:ケーキ/カップケーキ、2位:トリュフ、3位:石畳チョコ
(7) 2011年のバレンタインデーに向けて、試しづくりをしますか?
→試しづくりをする:39.2%
(8) 手作りチョコを作る際のキーワードはこれ!(PDFデータ グラフ(8)より) 
→多・安・易(たやすい)(1)多く作れる、(2)安く作れる、(3)手間をかけず易しく作れ、 手が込んでいるように見える


◆データ詳細
http://www.lotte.co.jp/news/895.pdf

2011年2月4日金曜日

トヨタが若者向けにSOCIAL APP AWARDを開催

大学生向け・・・・という限定ではありませんが
車を買う若者、となれば大学生もターゲットに入っているはずです。
トヨタが新しい取り組みを始めたのでご紹介。

若者の車離れが叫ばれて久しいですが
難しい、難しいと何もしなければ更に離れてしまいます。

このアプリアイディアが車離れを止めてくれるのでしょうか?

トヨタソーシャル APP AWARD SITE
◆トヨタソーシャルアップアワード
http://www.toyota-app-award.jp/index.html

後援にmixiやGREEなどソーシャルアプリに熱心な企業がたくさん入っているのも興味深いですね。アイディアだけで参加できて賞金は100万円。アイディアマンの大学生はチャレンジしてみてはいかがだろうか?

◆賞金100万円、トヨタマーケが“クルマ”のソーシャルアプリ大賞  日経新聞
http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E2E1E2E08B8DE2E1E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E7E2E6E0E2E3E2E2E0E2E2



トヨタマーケティングジャパンは2011年2月3日から4月28日にかけて、クルマの楽しさが伝わるソーシャルアプリケーションの新規アイデアを競うコンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」を開催する。


オフィシャルサイト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の画面
 若年層の車離れを打開すべく、ユーザー同士がつながって楽しめるソーシャルアプリのアイデアを広くユーザー側からも募集する狙い。年齢・性別・職業・国籍のほか法人・個人・チームも不問で、学生でも応募できる。実際にソフトを作る必要はなく、応募規約に従って企画書をまとめ、同アワードのオフィシャルサイトから応募する。


 賞金総額は300万円。パソコン、携帯電話、スマートフォンの各部門で賞金100万円の最優秀賞を選出する。審査には同社と運営事務局のACCESSPORTのほか、NHN Japan、グリー、ディー・エヌ・エー、ミクシィ、ヤフーなどソーシャルビジネスの大手企業も参加する。


 受賞発表は5月25日。受賞した企画書はその後、第2フェーズに入り、実現性を詳細に検証された後、実際にソーシャルアプリとして開発・運用される。開発期間は検証も含めて10~18カ月を想定している。


 対象となるアプリはクルマの楽しさを広めるもので、かつユーザー同士がコミュニケーションするソーシャル型のもの。募集期間中は開発のヒントになる情報やクリエーター向けセミナーなどの情報をオフィシャルサイトで提供していく計画。